18/07/21 02:05:26.31 COv4/k8U0.net
はい、ソース!
「大阪にIRなら投資額1兆円」 米MGM会長が見通し
2017年10月31日 23:30
大阪府・市が誘致を目指す統合型リゾート(IR)について、米リゾート施設運営大手のMGMリゾーツ・インターナショナルのジェームス・J・ムーレン会長は31日、実現した場合の投資額が1兆円規模になるとの見通しを示した。日本企業と事業共同体を組むことを想定している。
松井一郎知事と吉村洋文市長を表敬訪問した後、記者の質問に答えた。
ムーレン会長は「大阪はアジアでMICE(国際会議や展示会など)の中心地になる潜在力がある。日本の最先端技術や食文化を反映したものをつくりたい」と述べた。
MGMは世界で27カ所のIRを運営し、2016年の連結売上高は95億ドルだった。
松井知事は31日に「総選挙で現政権が続くことになりIR実施法案は来年の通常国会で成立する」との見通しを示した。
大阪府・市は大阪湾の人工島、夢洲(ゆめしま)の70ヘクタールの用地にIRを誘致する計画を持つ。選定した事業者とともに開設計画をつくり、国に申請して地域認定を受ければ事業に着手する。
URLリンク(r.nikkei.com...31C17A0LKA000)
ラスベガス・サンズ専務インタビュー「大阪IRで大規模投資も」
2017.10.6 07:16
米ラスベガス・サンズのジョージ・タナシェビッチ専務(グローバル開発担当)は5日、大阪市内で産経新聞のインタビューに応じ、日本でのIR進出について「(立地自治体の)入札準備が整い、チャンスがあれば動き出したい」などと述べ、改めて意欲を示した。
大阪については比較的広い土地が確保でき、大規模な投資が可能との認識を明らかにした。
タナシェビッチ専務は、ラスベガス・サンズの子会社でシンガポールでIRを展開するマリーナベイ・サンズの社長。
大阪府などがIR誘致を目指す夢洲について、「シンガポールよりも土地が確保でき、関西の人口も多いため、大きな投資が可能」と指摘。
大阪での投資額はシンガポールのIRでの56億ドル(約6300億円)よりも大きくなるとの見通しを示した。
関西は観光などの市場規模が大きいことに加え、政府が夢洲に2025(平成37)年国際博覧会(万博)の誘致を目指していることから、IRとの相乗効果で鉄道などのインフラ整備が進展することに期待を寄せた。
大阪に進出する場合はカジノにとどまらず、大規模国際会議場や劇場などのエンターテインメントにも力を入れる方針を強調。「さまざまな魅力を持つIRで、国内外からこれまでにない客層を誘致できる」と自信をみせた。
URLリンク(www.sankei.com)