18/07/18 10:56:54.19 CAP_USER9.net
7/18(水) 9:30配信
千葉日報オンライン
国立病院機構下総精神医療センター(千葉市緑区辺田町、女屋光基院長)の職員用駐車場に止められていた乗用車約10台のフロントガラスなどが割られていたことが17日、千葉日報社の取材で分かった。損壊した車はすべて同センター職員の自家用車とみられる。千葉南署によると、15日未明にも車のガラスが割られる被害が確認されていた。同様の被害は昨年末ごろから確認されており、同署によると計20台ほどが被害に遭ったという。同署は何者かが車を破損させたとみて器物損壊事件として調べている。
同署によると、17日未明、夜勤中の同センター職員から「4台の車のガラスが割られている」と通報があり、同署員が駆け付けたところ、破損した車を見つけた。15日未明にも「10台ほどの職員の車のガラスが割られている」と通報があった。17日午前には、破損箇所にビニールシートなどをかぶせた車を駐車場から運び出す作業が続いた。
車のガラスが割られたのはセンター内の職員用駐車場にあった車。ほぼすべてのガラスが割られ損傷の激しい車もあった。駐車場へは夜間、人も車も自由に出入りできたとみられる。
同センターなどによると車が損壊されたとみられる両日に、敷地内の病棟に入院患者はいたが、夜間に外出した患者はいなかった。センター内では過去に同様の事件が相次いでおり、駐車場の照明を明るくしたり、防犯カメラを設置したりするなど対策を講じていたという。
同センターは「警察の捜査中のため話せないが、罪のない職員の車が壊されて悔しい。院長らと今後の対応を協議したい」としている。
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