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高齢ドライバーの事故は20代より少ない 意外と知らないデータの真実
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
警察庁「平成27年における交通事故の発生件数」より
では、どの年代がもっとも交通事故を起こしやすいのでしょうか?上から順番に見ていくと、
「16~19歳」が傑出して多く、それに続くのが「20~29歳」。
その次に来るのが「80歳以上」です。70代となると、他の年代とほとんど差はありません。
とはいえ、高齢者になるとペーパードライバー(免許を持っているけれど運転しない人)
の割合が多くなりそうです。
そこで念のため、年代別の「全件数」のデータも調べてみました。
驚いたことに、20代・40代・30代が多く、80歳以上による交通事故が最も少ないことがわかりました。
年代ごとの交通死亡事故の「全件数」を見てみます。
全件数でみると、やはり20代や40代が多く、80歳以上が起こす死亡事故は少ないことがわかります
(資料 警察庁)