【倉敷市真備町冠水】小田川の洪水対策は長年の懸案 1968年堰建設計画→2002年中止→2010年付け替え工事決定→今秋着工予定★2at NEWSPLUS
【倉敷市真備町冠水】小田川の洪水対策は長年の懸案 1968年堰建設計画→2002年中止→2010年付け替え工事決定→今秋着工予定★2 - 暇つぶし2ch335:名無しさん@1周年
18/07/17 11:52:14.69 OV5Aoouz0.net
URLリンク(ameblo.jp)
【日本の治水事業関係費の推移(億円)】
URLリンク(mtdata.jp)
それにしても、
「コンクリートから人へ」 
と、イデオロギー的に公共事業を減らしていた民主党政権はともかく、なぜ「デフレ脱却」を掲げた安倍政権までもが、公共事業、特に「治水事業関係費」を増やそうとしなかったのでしょうか。
特に異様なのは、2015年の鬼怒川決壊という大災害を経てなお、治水時対策費を増やしていない点です。
もちろん、2013年6月に「プライマリーバランス黒字化」などという狂った目標が入った骨太の方針を閣議決定していたためです。
プライマリーバランス黒字化のテーゼに従うと、高齢化で社会保障支出が増大していかざるを得ない(別にいいのですが)我が国においては、
「社会保障が増える分、それ以外の予算は削れ」
という話になってしまいます。(あるいは「増税しろ」)
結局のところ、安倍政権とは、
「国民の生命や財産を守ることよりも、PB黒字化目標を達成することが重要」
という考え方で、政権を運用してきたのです。
結果が、今回の大災害。


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