【豪雨】岡山倉敷市、小田川の堤防決壊で大規模浸水 河川改修が計画中だった 専門家「工事が進んでいたら被害は防げたかも」at NEWSPLUS
【豪雨】岡山倉敷市、小田川の堤防決壊で大規模浸水 河川改修が計画中だった 専門家「工事が進んでいたら被害は防げたかも」 - 暇つぶし2ch1:かぜのこ ★
18/07/09 21:05:06.76 CAP_USER9.net
住宅地が大規模に冠水した岡山県倉敷市の小田川の決壊は、高梁川との合流地点付近が湾曲して水が流れにくくなっているため、
水がたまって、上流側の水位が上昇する「バックウォーター現象」が原因とみられると専門家は指摘している。
水害の恐れが高く、河川改修の工事が計画されていた。岡山大の前野詩朗教授(河川工学)は「改修後であれば洪水は防げたかもしれない」と話した。
前野さんによると、家の2階部分まで浸水した倉敷市真備町は、地区の東側を高梁川、南側を小田川に囲まれている。
川の合流地点は湾曲しているうえ、川幅も狭く水が流れにくい。流れなくなった水は勾配が緩やかな小田川のほうにたまりやすく、決壊したとみられるという。
前野教授は「今回は過去最大級の被害だ」と話す。国交省によると、洪水を防ぐため、高梁川と小田川の合流地点を、
湾曲している部分よりも下流側に付け替えて水を流れやすくする工事が計画されていた。今秋には工事用道路の建設を始める予定だったという。
 (※詳細・全文は引用元へ→ 朝日新聞 18/7/8 15:40配信)
URLリンク(www.asahi.com)
 ※関連記事 (JCC・TV情報 NHKニュース7 18/07/08 19:08)
岡山大学・前野詩朗教授は「仮に工事が進んでいたら今回のような大きな被害はなかったと思う」と話す。
URLリンク(jcc.jp)
 ※国交省 高梁川水系河川整備計画(平成22年10月14日に策定)
URLリンク(www.cgr.mlit.go.jp)
URLリンク(www.mlit.go.jp)
URLリンク(www.cgr.mlit.go.jp)
※関連スレ
【豪雨】岡山倉敷市長「これほど急激な水位上昇は見込んでなかった」 正確な不明者数を把握できず 8日夕会見 真備町で約4500棟冠水★2
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