18/07/01 09:08:39.97 DWdHb6zQ0.net
本件の弁護士のやり方に解せないところがあるのは確か
本件の解決策として、紛争の実態にあわせて共同不法行為と構成し
懲戒請求者に対して「連帯して」300万ぐらいの支払を求めるというのなら合点がいく
被告が多すぎるなら適当な人数ごとにグループ化して訴訟をすればいいだけ
このほうが回収は楽だし、原告から任意に選ばれた加害者の1人が
事実上、損害全額を負担せざるを得ない状況に置かれるわけで
今後同様の行為が行われないようにする抑止効果も十分期待できる
それをやらずに
あえて個別不法行為と構成して50万ぐらいずつ多数に請求する、というのは
戦略的に、実際に生じた損害以上の金を回収しようとしているんじゃないかという疑いを禁じ得ない