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外国人労働者の月給
韓国 26万円
日本 4万円
■先進国韓国で豊かさを享受するフィリピン人移民 月給26万円
「ウォー・フォー・タレント(人材を求める戦争)」とも呼ばれる国家間の激しい人材獲得競争。
日本の好敵手は韓国だ。かつては日本同様に外国人材を「研修生」としてサイドドアから受け入れていた。
しかし2004年から「労働者」として正面玄関から入れ始め、攻勢を強めている。
「韓国を選んでよかった」。ソウル近郊の富川市にある社員20人のプラスチック容器製造会社、
テミョンで検品などに携わるフィリピン人のアリストテル・デロさん(42)は月給260万ウォン
(約26万円)の半分ほどを母国の妻と大学生の娘(17)に仕送りしている。
韓国はフィリピンなど16カ国と2国間協定を結び、約26万人の単純技能労働者を受け入れている。
労働者なので最低賃金も保証され「待遇はかなり良くなった」(仁川外国人力支援センター)。
大きな改善点は国が送り出しから受け入れ、帰国まで一括で管理することだ。
仲介業者に払う何重もの手数料がなくなり渡航前費用は平均で10万円程度に下がった。
数十万円から100万円以上かかる日本への渡航に比べ条件は格段に良い。
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■後進国人種差別大国ジャップランドで搾取される情弱ベトナム人 月給4万円
実習生の受け入れ側にも問題はある。16年に239機関で賃金不払いなどの不正行為があった。
「稼げると聞いていたのに」。昨年帰国した元実習生のベトナム人男性(30)は振り返る。
送り出し会社や仲介者への支払いなどで多額の借金を背負って来日。
三重県の自動車部品工場で働いたが「給料は手取り7万円。食費などを引くと4万円しか残らなかった」。
人口が細り、日本は外国人材なしに豊かで便利な暮らしを保てない現実に直面している。
正面からの議論を避け、国際貢献や留学を口実にサイドドアから受け入れるやり方はもう限界だ。
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