18/06/07 11:05:30.36 Ou7icDzg0.net
国家機関の破壊
国家には、種々の異なった名称のもとにほとんど同一の機関がある。 つまり、衆議院、枢密院、内閣会議、行政府などがそれである。 -----
ただ一つ心にとどめておかなければならないのは、これらの機関は、われわれが国家統治するうえでなんらかの重要任務を与えるために必要であるということである。
ただし、「重要」という意味は官庁が重要というのではなく、その作用が重要ということである。 -----
われわれが国家体制のなかに”自由主義”という猛毒を注入してから、政治上の全組織が一大変化を来たした。 -----
憲法政治の実態と大頭領の責任
自由主義から憲法政治が生まれ出て、非ユダヤ人の唯一の救済者である独裁制は滅びた。
諸君もご承知のとおり、憲法政治は紛擾、闘争、争議、不和などの無益な党争の訓練所にほかならない。 一言でいえば、国家を解体するすべてにもの訓練所である。
議場の論壇は新聞・雑誌以上に王者の行動と勢力を削ぎ、王者を無用の長物とした。 そのため現実に彼らの多くは国々で転覆されている。 そして共和政治の時代がやってきたのである。
われわれは、王者の代わりに政治家という異形の者、つまり大衆のなかから引き出した大統領をすえた。 これは、全非ユダヤ国民の足下に仕かけたわれわれの地雷である。
近い将来われわれは、大統領の行動に対して、絶対責任を負わなくてはならないという原則を立てるであろう。
シオン長老の議定書 その5 第九議定 ~ 第十議定
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