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中韓首脳来日、真の魂胆は日本の円
恫喝に屈した韓国、トランプ攻勢に悩む中国
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
今週、東京に集まった中国の李克強首相、韓国の文在寅大統領が
安倍晋三首相と会う目的が北朝鮮対策だと考えるのは甘い。
真の魂胆は通貨スワップ合意だ。
中韓とも、日本の円資金がのどから手が出るほど欲しい。
興味深いのが、韓国経済新聞の社説
「醸成されつつある韓日通貨スワップ再開の雰囲気」
(5月7日付日本語電子版)である。
スワップ協定は韓国側の慰安婦合意の不履行をみて、
日本側は交渉を拒んできた。
同社説は
「南北首脳会談、米朝首脳会談の開催をきっかけに日本国内で
『ジャパンパッシング』に対する懸念が強まり、
日本が通貨スワップ再開に前向きな態度を示す可能性がいつよりも高まった」
と期待する。
蚊帳の外に置かれことを恐れる日本はこの際、
韓国との関係改善に努めるだろうと思い込んでいるようだ。
中国もやはりトランプ攻勢に悩まされている。
頼みは日本のカネだ。
沖縄県の尖閣諸島問題などを受けて13年に失効した日中通貨スワップ協定の再開に向け、
北京は李首相訪日に乗じて、水面下で対日懐柔工作に懸命なのだ。