18/05/11 20:37:00.33 NAaF0ZvG0.net
>>844
300年前のスイスではコーヒーは悪魔の飲み物として禁じられていた。
『法律を破ったのだから懲罰を加えるのは当たり前だ』と言う反対派に理はあるだろうか?
悪法を犯した人がいる限る『改定何てとうてい無理』などと言う屁理屈に理はあるだろうか?
コーヒーを飲んで逮捕され、『悪魔の飲み物を飲んだ愚か者』として、
社会から阻害することは、社会にとって利益となり得ただろうか?
スイスは、コーヒーを飲んだ人を逮捕するよりも合法化を選んだ。
そしてコーヒーは、ネッスルと言う国際的巨大企業により巨万の富をスイスにもたらした。
先入観、感情論による大麻禁止政策、弾圧は社会に決して利益をもたらさない。
むしろ、社会の進歩、発展、成長の足を引っ張り、社会がより良くなるのを阻害している。
『反社会性』と言うのは時代、政権などにより変わるものだ。
人類にとって普遍的なものではない。
反対派は、『悪法もまた法なり』、『法を守らね奴らは許せない』と言う。
しかし、不当で理不尽な悪法は、法の尊厳性、遵法精神、政府の信頼性を貶める。
日本社会は、無知による大麻ヒステリーから目覚め、冷静、合理的、科学的に
大麻合法化に関する議論を始めた方が良い。
そうする事が、社会全体のベネフィット(利益・恩恵)に繋がる。
巡り回って反対派にもベネフィット(利益・恩恵)を与える。