18/05/10 19:26:53.15 ngsN53oy0.net
その1
NHKの受信料は、5年間で時効が完成して消滅する
これを消滅時効という
この時効とは、時効期間(5年間)が過ぎれば自然に成立するものではなく
時効が成立したことを主張する必要がある。これを「時効の援用」という。
時効を援用する方法としては、時効を援用をしたという証拠を残す必要がある
主な手段としては
郵便局によって内容が証明される「内容証明郵便」が使われる
これさえやっておけば、NHKがどんな督促をしてきてもNHKに勝てる
しかしNHKはこの時効を中断させリセットさせることができる、
それは、請求と承認だ、まず請求、請求とは
NHKが「金を払え」と催告し、この催告から6ヶ月以内にNHKが
裁判を起こしNHKが裁判に勝訴してはじめて時効をリセットさせることができる
これを請求という
次に、承認、承認とは
「自分には、NHKへ払わねばならない債務があります」と
認めること、これは、口頭で「債務がある」と認めさせるだけでよい
この承認をしてしまうと、時効がリセットされ、次の5年間がはじまってしまう
またNHK受信料の一部でも払ってしまうと、これも債務がある
と認めたことになり、そこから5年間がはじまってしまう
この請求と承認がなければ5年間で時効が成立し時効を援用すれば
NHKの主張する債権は消滅する