18/05/04 07:28:09.70 ORZ1qya/0.net
「もともと『残酷』で有名だった」。
なんとも物騒な言葉がTwitterのトレンドワード入りして話題になっている。
ツイートしたのは、福岡県行橋市議会議員の小坪慎也氏。
自身のことを指していわく、「元走り屋」で「70台を誇るチームの頭」だったと書き込んでいる。
書き込みは「敵対勢力を焼き払う」「示談も許しもない」と続き、とても現役市議会議員とは思えない内容は、冒頭の言葉で締めくくられている。
「走り屋」が何を指すのかは不明だが、「組織戦闘」や「焼き払う」などの言葉を使っていることから、いわゆる関東連合のような「喧嘩上等」のチームをほのめかしているように読める。
小坪議員のことを最も良く知る人物は、今回のツイートをどう捉えているのか。
「あの子は本当におとなしい子で、公道を大勢で走って迷惑をかけるとは思えない」。
そう語るのは小坪議員の父親、幸一さん(68)。
「中学生のころはちょっとだけ剣道部に入って、高校では部活にも入らず、進学校でまじめにやっていた。集団での喧嘩なんて、とんでもない」(幸一さん)。
車がらみで不良行為はなかったのか。幸一さんに聞くと、
「そういえば大学生になってから、サーキットみたいな場所で走っていた」とのこと。
小坪議員はもしかして、走行会の参加者を指して「70台を誇るチーム」としたのではないか。
「頭」だったかどうかはわからないが、幹事的なことをしたのかもしれない。
それを念頭に置いて件のツイートを読み返してみれば、お坊ちゃま大学生の青春の1ページにもみえて微笑ましい。
関係者によると、幸一さんは息子のことを「なんでああなっちゃったのか」と嘆きつつも、いつも気にかけているという。
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