18/05/04 04:34:44.09 0GPyT+xm0.net
>>414
今回結構悲惨なことになるのは、虚偽記載された人たち。
多分今こうしている時点でも何も知らない。
だから示談の申し込みもしない。
で、本訴になって初めて事実を知る。
慌てて弁護士つけて、今回の1000人の名簿を送ってもらって、そこから必死に自分の知っている名前を探して、連絡して犯人を見つける。
犯人が見つかったら本人に虚偽記載をしたという供述書を書いてもらってそれを証拠として提出する。
でも、自分もそうです。誰が出したんでしょうなんて逃げる奴が出るから、多くの場合刑事告訴した上で裁判には負けて賠償を支払うことになる。
現金で支払えなければ差押えもあり得る。
対象が多数だから、原告も個別の案件に丁寧に応答しない可能性もある。
元々法的には、被告は自力で証明をすべきだし、敗訴しても自分で虚偽記載した人を見つけて民事裁判をしないといけない。
かなり過酷。