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近々中国との間で三兆円規模のスワップがあると言う厄介な話。
2018年05月03日11:49 カテゴリ：政治、宗教
三兆円スワップ
三兆円スワップ2
どうしても見過ごせない話題があるのだが、コレはニートの私に取っては如何ともし難い所でもある。
近々五月九日頃と言うが、日中間で三兆円規模の大型スワップがあるという。
全く面倒な事だと思うが、スワップと言うのは簡単に言えば中国の人民元と日本円を三兆円分交換しましょう見たいな感じだと思う。
とは言っても向こうはあの中国共産党である。
多分お札は沢山印刷すれば良いぐらいに思っている様な気もするし、渡した三兆円が何に使われるのかと思うとゾッとしてしまう。
それに殆ど実態のないAIIBにaaaの格付けを付けさせた胡散臭い国である。
私の数年間の政治ブロガーの勘からすると、一週間ほど経つと資金を受けた立場の団体が活発化し、「人狩り、ネット工作」が活発化し、活動期になる事が多い。
若干日本共産党ともマッチポンプ芝居気味に動き、本体は大体小池百合子氏、今は居ないが国民民主党なのだろうがコレが中国ネット企業アリババのジャック・マー氏等、創価学会等と連んで日本の中の反同和北朝鮮と言う風に魅せる活動を開始するはずだ。
私はつくづくこの様な事を信じて居ないが、それは恐らく、彼等北朝鮮と中国系は「朱子学であったり、カトリック」で「人狩り組織」として同種の「特務機関」と言う特性を持っていると言う事なのだ。
しかし、この様な事をする団体は昔からそう言った物だから、故に本当に反目しあうと言う事は考えづらいし、むしろ若しかしたら３月28日頃金正恩氏が中国に渡って色々と会談していた様だから、私や安倍政権を引きずり下ろそうと言う意図があるのかも知れない。
故に私は全く信用していないが、最近の中国は対米貿易黒字３０兆円だとか、最近華僑がアメリカ大陸に強い力を持ち始めているとか、どうも米国に対して強い発言力を持っているのは確かだから、その絡みでジャック・マー国民民主党なのだろうが。
輸出好調の中国の経済も必ずしも上手く行っていると言う事は無いらしく、毎年53兆円赤字と言われる一帯一路の鉄道網や、ピーク時（２０１４年６月末時点）には日本円で４５１兆円あったと言われる外貨準備高、つまり日本に対して色々な工作資金などに使用するお金だが。
2015年３７６兆円となり、2016年には３４０兆円にまで減ったと言う。
わずか２年半の間に４分の１を失ったとも言われ、何か圧迫された経済危機を乗り切る為に北朝鮮が弱まった今、日本に乗りだそうと言う意図があるのかも分からない。
米国も、弱ってきている中国経済、対中貿易赤字の減少を目論み、その為に朝鮮半島情勢なりを利用するはずだ。
その為、最近は米国も中国に対して強気に動き出している様に見える。
正直、三兆円も何の為のスワップなのか疑問に感じざるを得ないが、北朝鮮の次の敵はやはり、中国、創価学会と言う事なのかも知れない。