18/04/14 16:20:45.50 QwEldrrA0.net
>>285
中国共産党 「日本解放第二期工作要綱」
B.工作主点の行動要領 第2.マスコミ工作
大衆の中から自然発生的に沸き上がってきた声を世論と読んだのは、遠い昔のことである。
次の時代には、新聞、雑誌が世論を作った。今日では、新聞、雑誌を含め所謂「マスコミ」は、
世論造成の不可欠の道具に過ぎない。マスコミを支配する集団の意思が世論を作り上げるの
である。
偉大なる毛主席は
「およそ政権を転覆しようとするものは、必ずまず世論を作り上げ、先ずイデオロギー面の活動を行う」
と教えている。
田中内閣成立までの日本解放(第一期)工作組は、事実でこの教えの正しさを証明した。日本の
保守反動政府を幾重にも包囲して、我が国との国交正常化への道へと追い込んだのは日本の
マスコミではない。日本のマスコミを支配下に置いた我が党の鉄の意志とたゆまざる不断の工作とが、
これを生んだのである。
日本の保守反動の元凶たちに、彼等自身を埋葬する墓穴を、彼等自らの手で掘らせたのは、第一期
工作組員である。田中内閣成立以降の工作組の組員もまた、この輝かしい成果を継承して、更にこれ
を拡大して、日本解放の勝利を勝ち取らねばならない。