18/04/13 22:48:45.65 tAc7Sknq0.net
「備忘録メモ」騒ぎは、去年夏に朝日新聞が関係者に取材した記事が発端 ↓↓
URLリンク(www.asahi.com)
>経緯を知る関係者は官邸で対応したのが柳瀬・首相秘書官だったと朝日新聞に認めた。
結局この関係者が認めた情報源とは、「メモ」とそれを作成した「愛媛県地域政策課長」だということ。
他の県職員3人は作成してないと証言 → 真実は「官邸で会った」風なメモにした政策課長だけが知る状態。
そして今年の「備忘録メモ」後の話も統合するとこうなる
URLリンク(i.imgur.com)
・2015年4月2日、愛媛県と今治市職員らが内閣府と官邸に行く。
・関係者に話を聞くがその場に秘書官はいない (伝聞で聞いた内容をメモか)
・10日後にメモを作成して県幹部らに説明 (この時点で「面会した」既成事実が完成)
・公文書ではなく「メモ」のまま農水省などに配って根回し。→2017年に加計問題が炎上して作成者が焦る
・メモとの整合性の為に、県の調査やマスコミ取材に「会いました」と答えた可能性
・加計騒動は下火でやり過ごせると思ってたら、各省庁に配ったメモが発見される (★ ←今ココ)
こんな感じで政策課長も「面会した」と引けない状況に。
野党は「メモが証拠だ」と追及できるから、安倍政権側は「無いことの証明」が難しく防戦一方に・・
という構図が続く