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在留外国人は日本国籍を持っていないから移民ではないと
安心している日本人が多いかもしれないが、大間違い。
外国人は日本に５年以上住んで就職していれば帰化を申請できるのだ。
つまり、帰化に必要な要件を満たせるようにしているのだ。
これは完全に移民政策だ。
「移民」という言葉を使うと国民の反発が予想されるので、
国民を欺いて、かってに移民政策を進めているのだ。
毎年２０万人の移民受け入れ 政府が本格検討開始
産経新聞 2014.3.13
URLﾘﾝｸ(www.sankei.com)
年間２０万人移民を入れると１０年間で２００万人。
子供が生まれれば倍増して４００万人。
現在、すでに帰化した者が、帰化１世だけで５０万人以上いる。
帰化２世３世４世とかを含めるとその数倍以上はいるはず。
他にも、永住者と特別永住者が現在、合わせて約１００万人。
つまり、１０数年後には、合計約１０００万人の移民が日本にいることになるのだ。
現在、在留外国人は２５０万人以上で、過去最高を更新中。
このままでは数年後から帰化が激増するだろう。