18/04/10 13:06:44.67 JPHvRrA50.net
強気で行け の意義(補足版)
1少なくとも結果的に佐川の虚偽答弁を応援することになった、
安倍の重大過失であるのは確実
2そもそも首相が個々の局長クラスの答弁に介入するのはよくあることなのか
局長答弁とは政治家ではなく、行政に関する「事実」を報告するための
参考人としての答弁であるから
強気も弱気もないはずで、淡々と事実を述べるのが普通である
3そもそも「強気」との語を用いるからには弱気では困るとの含意がある
この答弁は昭恵夫人関与で国有地売却が歪められたという問題への答弁で
佐川は合法であると答弁したのであった
ということはいささかでも違法性があるような答弁では困るとの含意であり
安倍家の利害に直結するのである
つまり自分の利害に絡んで局長答弁に介入したということになり
国会への業務妨害の疑いも出てくる
4そもそも佐川の答弁が弱気であるとなぜ安倍は考えたのか
総理と官邸は一切森友問題の経緯を知らないはずであるのに不自然としか言いようがない
むしろ総理または官邸がこの問題の裏側に関与していたから
佐川の答弁では危ないと考えるだけの知識があったのではないか?
との疑いも生じるのである