18/04/04 18:53:38.67 VRWNAvOO0.net
1 研究の背景
今治市は、人口約17万4千人を擁し、愛媛県では松山市に次ぐ県下第2位の、
また四国全体でも 県庁所在地に次ぐ第5位の人口規模の都市であるにもかかわらず、
高等教育機関は、今治明徳短期 大学が1校あるだけで大学がない。
また、今治市の大学進学率は、54.4%(平成19年3月卒、全国 平均51.2%)と高いが、市内に大学がないため、
毎年約1,000人の若者が進学のために市外に流出し、 街の活力に影響を及ぼしている。
このため、今治市では、本州四国連絡道路尾道・今治ルート(瀬戸内しまなみ海道)の四国側の 玄関口となる今治南インターチェンジ周辺に、
独立行政法人都市再生機構による新都市開発整備事 業を実施しており、その中で大学の誘致、試験・研究機関の立地を想定しているエリア「学びの丘」 の整備を終えている。
昔からの都市計画の一環なんだよね。