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森友“改ざん”問題 問われる公文書管理
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改ざん“何のために” 佐川氏答弁904回を検証
検証の結果、削除された記述と食い違う答弁は、全部で44回。そのうち41回は、政治家などにつながる部分でした。文書が改ざんされた理由の1つに、政治家などへの意識があったことがうかがえます。
佐川氏が元の文書と異なった答弁をしたのは44回。そのうち41回が政治家などにつながる部分だったわけだが、ここから何がうかがえる?
加戸記者:300か所に上る改ざんなんですけれども、その多くは、国有地取り引きの手続きや経緯に関する記述なんですね。ところが、佐川氏の国会答弁を分析しますと、こうした点についての国会での説明
は、実は元の文書の記述におおむね即したものだったんです。つまり、改ざんしてまで答弁との整合性を取らなければならない理由が見当たらないんです。一方で、答弁内容と異なっていた記述は、そのほとんどが
政治家などにつながる部分だったんです。このことから、改ざんは政治を強く意識して、国有地取り引きに政治が関与したのではないかという追及を避ける狙いがあったことがうかがえます。