18/04/01 20:31:46.73 Hl2S0s7Z0.net
米山のブログを要約してみた。反駁できるな!!
推定無罪・立証責任の原則を国会の議論に当てはめて「国会による行政のコントロール」を否定することはできない。
つまり、
①「推定無罪」は刑事裁判の原則である。しかし、行政は国会に対して、正しい行政を
を執行していることにつき責任を負うべき機関である。ゆえに、推定無罪の原則は当てはまらない。
②「立証責任」は、民事裁判において裁判を可能ならしめる原則であり、これも国会の議論に当てはまらない。
「適正な行政」たることの立証責任は行政にあり、行政がそれを立証できない以上、適正な行政を行わなかったと評価され、
その責任を負うべきである。
③推定無罪・立証責任の原則をもって国会における議論を制限することは民主主義の原則に反する。
④反対論者は、これを報道している人達を「夢想家」と決めつけたり、「国民の『命』に対する“真の敵”」などという言葉で非難
しているが、それ自体極めて不適切であるばかりでなく、国民の分断を招き、日本の発展と安全を阻害するものである。