18/03/23 13:35:30.72 GleGuiL00.net
それこそ米国の保護貿易傾向者、自国内生産推進派の甘い考えの原理は
「米国は特許、スパイで全技術ノウハウを持ってる」
「製造業は誰にでも作れて問題は人件費、電気代で他タンピングがこれを狂わせる」
つまりタンピング制裁、正しい関税、保護貿易で米国内に工場つくれば簡単にアメリカは復興する
ってクソ甘い考えだ。そしてこのアメリカの考えで欠如してるのは
①その案は米国内製造業会ははほぼ賛成せずに、日本のように人件費を抑止するような産業界のバックアップは全くない。期待できない。
②イーロンマスクのような製造業の理解が浅いバカしかうまく行かない。
③「特許技術の絶対性」「独占性=アメリカ有利」と短絡思考する
④人件費とコスト算定、ロット、在庫の計上、資産に特別なノウハウ、ファンダメンタルが必要だが、明らかに推進派はその工程が特別なファンダメンタルと理解してない
⑤巨大な賃金抑制プログラムが必要だが、国内生産推進派はなぜか賃金抑止反対派を兼ねてる。
まぁ現実的にアメリカが国内生産に回帰するためにはまず労働法制改善が必要だが、それ議論と地方の折り合いで25年はかかる。
そこから製造業に回帰しようにも、アメリカはそこからエネルギー改善とインフラの更新をしないといけない。
そのステップでさらに25年かかる
米国内生産プログラムは軽く30-40年必要なのだが、生産推進保護貿易派はそれりかいできてない
それこそいまのアメリカの雇用と生産状況は過度に米国内生産を殺すシステムで、工場復帰はノウハウ学習、インフラ整備、法改正で合計30-40年必要だが
アメリカのインフラその他国内問題解決にはもっと金も時間もかかり、ようはそれ以前の社会政策、雇用制作が優先で
結果工場復帰にだす金はどこにもない。それこそそんなし金は日中しか持っていない