18/03/15 22:39:05.15 VfgozW8O0.net
同和利権と籠池被疑者の虚言癖という2点だけで経緯がすっきりする話
【1、同和利権の絡む土地に振り回される役所】
特に関西、大阪では根深い闇、1.暴力団、2.在日、3.同和問題。
今は失効している同和対策事業法だが、産廃をめぐる事業・商売
へと形を変えてなお残る。
ここに触る事が出来ないから、国有地払い下げに忖度があったと
する論に矛盾が生じる。
公園と給食センターも廃棄物が出て14億円を2000万円に値引き。
田んぼに廃棄物は湧いてこない。
●いわくつきの沼地を埋め立てた場所
森友学園が取得した土地に関して、数十年前と現在の姿を航空写
真で比較。元々は深い沼地で 行き倒れや暴力団の抗争などで死ん
だ人が投げ込まれていた。精神病院もあり、身投げをする 入院患
者も。
戦後、産廃が投げ込まれ沼でなくなったところへ在日や同和が
バラックを建てて スラム街となった。
●大学への売却が破談に
伊丹空港騒音問題時、運輸省は賠償金を支払い土地を買い上げた。
国土交通省は会社を作り 土地を払い下げ、不要な土地はこの小学
校用地のみに。国有地は近畿財務局が処理するというので、
国土交通省は土地処理の会社を解散。
近畿財務局は大阪芸術大学に売却する交渉をしたが、いわくつき
の土地ということで破談。
●近畿財務局が考えた妙案、産廃があることでの値引き
いわくつきの沼地跡に加えて空港騒音があり、とても高い値段で
は売れない。
土地の取引価格は、周辺の固定資産税の算定の基準になるので、
住宅地からの税金を考えると価格を安くできない。
そこで近畿財務局が考えた手が、
「本来の土地の価格は高いが産業廃棄物があるのでその処理費用を
差し引く」という理由で 購入者には安く払下げ、固定資産税には
影響を与えないという案。
現実に隣接の用地を豊中市が買い、公園にした時の価格が2千万円
と森友以上に超破格だった。
この売却に当時民主党政権で国土交通省の副大臣をしていた
辻本清美議員(地元選出議員)が 関与し、国の補助金を不正に
使ったのではないかと豊中市議会で追及された。