【国会】佐川氏、来週にも証人喚問へ 森友文書改ざん問題★8at NEWSPLUS【国会】佐川氏、来週にも証人喚問へ 森友文書改ざん問題★8 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト53:名無しさん@1周年 18/03/15 15:09:13.29 HYkl6aiF0.net ■飛鳥会事件(あすかかいじけん)とは2006年、部落解放同盟の支部長を兼任する財団法人飛鳥会理事長が業務上横領と詐欺で大阪府警に逮捕された事件。 ■概要 社団法人飛鳥会(あすか会とも表記)は1960年、部落解放同盟大阪府連合会飛鳥支部(1963年結成、のち一時消滅を経て1968年に再結成) により地域生活や福祉改善の促進を標榜して設立され、同和地区で浴場を運営していた。 山口組系金田組の組員であり部落解放同盟飛鳥支部の支部長でもある小西邦彦(1933年9月16日生まれ)は、飛鳥会を社団法人から財団法人に改めて収益事業を営むことを提案し、 これを受けて、1971年、飛鳥会は財団法人になると共に、1974年以降、同和対策事業の一環として大阪市の外郭団体から西中島駐車場の運営を独占的に業務委託されていた。 1983年からこの飛鳥会の理事長を務めていた小西邦彦は、年間2億円の収益を7000万円に過少申告し、差額を横領することにより不正な利益を得ていた。 その他、小西邦彦は2003年9月、大阪市立飛鳥人権文化センター(旧・飛鳥解放会館)館長と共謀して山口組系暴力団の元組長らのために健康保険証7枚を不正取得していたことも発覚した。 不正に得た収入の使途は、小西当人の趣味のコインや紙幣の収集、スポーツ・国技観戦、自分のために作った総檜の豪華な棺桶の支払い(470万円)、年間1億円と豪語していた飲み代、妻や娘の装飾品や服飾代(月額300万円から500万円)、 大学生の次女に買ってやったベンツの代金(630万円)、妻に渡す生活費(月額100万円)、長男に渡す生活費(月額30万円)、愛人に渡す生活費(月額30万円)などであった。 このため、2006年5月8日、小西邦彦は業務上横領の容疑により逮捕された(同年5月27日、詐欺容疑で再逮捕)。 横領額は判明しただけでも約6億円に上ったが、起訴された金額は1億3120万円。これらの金額を小西邦彦の個人口座に移し替え隠蔽したというのが事件の概要であった。 この口座の移し替えなどに絡み、小西邦彦と懇意だった三菱東京UFJ銀行淡路支店の次長兼取引先課長も業務上横領幇助で大阪府警に逮捕されている(後に起訴猶予となる)。 また、健康保険証詐取の件では大阪市立飛鳥人権文化センター館長も詐欺容疑で逮捕され、2006年11月10日に大阪地方裁判所で懲役1年6月執行猶予3年の有罪判決を受けている。 2006年7月31日、大阪地裁は小西邦彦の保釈を許可した。2006年10月6日に大阪地裁で初公判が開かれ、大阪国税局の税務調査により、2005年までの5年間に約4億円の申告漏れが指摘された。 2007年1月24日、大阪地裁裁判長杉田宗久は「同和団体幹部の地位を私利私欲のために悪用し、大阪市の弱腰の同和行政を食い物にした極めて悪質な犯行だ」と述べ、小西邦彦に懲役6年の実刑判決を下した。 ■事件のその後 これらの一連の違法行為を通じて小西邦彦が蓄積した個人資産の総額は40億円以上にのぼる。 小西邦彦の逮捕後、2006年7月、三菱東京UFJ銀行は小西邦彦ならびに「ともしび福祉会」に対して約80億円の貸金返還請求訴訟を起こしたが、 小西邦彦の死後に遺族が遺産相続を放棄したため、融資回収はほとんど進んでいない 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch