18/03/15 02:44:01.41 9YWKVD5/0.net
例えば営業が売上を倍増させるには、担当する顧客や案件を倍にすれば良い。
とは言え従来のやり方で仕事を倍にすれば業務量で破綻する。
半分の労力で案件を切り盛りできなくてはならない。そこでITの出番になる。
欧米のビジネスソフトは業務改善の方法論を含んだものが多い。
営業活動をプロセスに分解しパイプラインとして捉え、プロセス毎のレポートを記入することで
ボトルネックになっている箇所を特定し、受注金額や影響度を元に重要なところのみに注力する。
逆に言えば順調な所と重要度の低い所は時間を使うのが勿体無いから捨てる。
こうした考え方がITの活用で身につく。
何でもかんでも目の前の仕事に全力を尽くすなんて考え方は日本でしか通用しない。