18/02/18 08:18:50.53 tw1uBKtg0.net
>さらに厳しいことを言わせていただくと、「Enjoy my japan」というキャンペーン名にも不安を覚える。
>俺たちの国を楽しみなよ、という「上から目線」な感じがして、日本の観光業全体にも共通する
>「押し付けがましさ」がにじみ出てしまっているからだ。
↓ 「上から目線」といえばこれ ↓
アジア最大級の国際映画祭「東京国際映画祭」が2014年も盛り上がりをみせる中、「キャッチコピー」を巡る
ちょっとした騒ぎが起きている。
問題のコピーは「ニッポンは、 世界中から尊敬されている映画監督の出身国だった。お忘れなく」というもの。
映画批評家の葛生賢氏
「TIFFの無粋な看板のコピーを考えたのは日本映画の古典など見ない人だろう。
日本の文化や歴史について無知なのに『日本は云々』と抜かすネトウヨと同じレベル」
TIFFの特別招待作品として自作品が上映された松江哲明監督
「東京国際映画祭は好きだけど、このコピーは最低だと思います。個人の業績を国に重ねるのが最近の流行だけど、
みっともないことだと思う」
東京芸術大学准教授の社会学者、毛利嘉孝氏
「国際的な存在感の低下が『日本を誉めて』症候群を生んでいる。末期的な感じさえする」
今年のTIFFは総合プロデューサーに秋元康さんを迎え、(略)オープニングセレモニーには安倍晋三首相が登場
安倍首相がFacebookに綴ったコメント
「我が国が誇る質の高い日本映画は、日本の文化、魅力を世界に伝える『クールジャパン』の一翼を担う重要なコンテンツ」
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