18/02/17 19:32:20.39 CAP_USER9.net
>>1
続き
井坪被告以外の4人は無職で、裕福な暮らしぶりとはいえない状況だったが、生活保護を受けるなどして、5人で金を共有し生活費に充てていたという。
そんな中、井坪被告が渡辺さんと男性に対し、次第に主導的立場で暴行、監禁を指示するようになり、ほかの被告らは「自分が標的になるのを恐れていた」「言うことを聞いておけば生活できると思った」などと供述しているという。
一方で、渡辺さんの死亡前後から萩原被告は亀井被告らから暴行を受けており、捜査関係者は「事件が発覚しなければ、次の標的は萩原被告だったのでは」と推測する。
想像を絶する環境で2人を暴行、監禁した異様な事件。ある捜査関係者は「金でつながっていたと言えば分かりやすいが、彼らはそのような『一般的な感覚の枠』に収まるグループではない」と話す。犯行の動機や事件の背景はいまだはっきりしないが、公判でどこまで解明されるのか注目される。
以上