【損害賠償】下町ボブスレー、そり未使用でジャマイカに法的措置 最大2億7200万円の可能性★41at NEWSPLUS【損害賠償】下町ボブスレー、そり未使用でジャマイカに法的措置 最大2億7200万円の可能性★41 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト1026:ナ7位に終わった彼女と食事をしたんです。 彼女は外反母趾(ぼし)で、スキー板が合っていないと感じていたので、酒の勢いもあってつい『ほな、オレが愛子に合うスキー作ったろか』と口走ってしまったんですよ(笑)」 上村のリクエストは、「コブを越えるときにペタペタする感じのスキー」というもの。 「彼女独特の表現で理解するのに苦しみましたが、要するに、コブを越えるときに雪面に吸いつくようなバランスと柔らかさを兼ね備えたスキーということでした。 また、それとは別に長野五輪で銀メダルを獲ったフィンランドのヤンネ・ラハテラ選手(現日本代表チーフコーチ)からも、自分のカービングテクニックに合ったスキー板が欲しいと相談されていたんです」 それまでスキー板を作っていなかった同社だが、藤本社長には勝算があった。 「実は、自分が年寄りになって筋力が衰えたときに備えて、カービングスキーの利点を生かし、わずかな力と操作だけで板がたわんでコントロールできる“老人用スキー”を作ろうとアイデアを温めていたんです。 上村選手やヤンネ選手のリクエストを聞いて、それをモーグル競技向けに生かそうと思いました」 イメージがはっきりしていたこともあってか、わずか2ヵ月後には試作品が完成。ねじれとたわみのバランスが絶妙で、こぶだらけの急斜面をスムーズにターンできるモーグル用スキーが誕生した。 このスキーを履いた上村は00-01年シーズン、自己最高のW杯総合2位に輝く。その後、評判を聞きつけた世界のトップ選手から注文が殺到し、「ID one」はモーグル界ナンバーワンのスキー板となったのだ。 しかし、それでも社員がわずか4人というのはなぜ? 「少人数だからスピーディに意思決定できる。スキー板作りには今の体制が合っています。 ひとりは試乗会のためにスキー場を回り、もうひとりはいつでも製品テストができるように長野県白馬村に常駐。普段本社にいるのは私含めふたりだけですよ」 大阪発の最強スキー板が、平昌五輪では表彰台を独占するかもしれない。 (取材・文/ボールルーム) *# 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch