18/02/10 03:18:48.41 TNJ4vNl70.net
参考
>このドイツでのワールドカップで7位に上位入賞したことにより、ジャマイカ連盟は下町ボブスレーの
>さらなる改良の要望などが始まりました。
>我々としては即対応しオーストリアへ飛び対策を開始しました。
>ジャマイカ連盟が指名したオーストリア人技術者と共に改良し、オーストリア代表女子選手で
>12/9のワールドカップにて5位獲得のBEIERL Kartin選手がテスト滑走しました。
>ジャマイカチームがBTCを持ち去ってしまったため、比較対象はドイツのワルナーというソリにしました。
>このソリはテストを開催したインスブルックのコースで最速と評価されており、そのソリとリザルトタイムのデータにおいても滑走評価でも同等でした。
>下記数値データを参照ください。Japanが下町ボブスレー10号機です。
>この数字・データによりジャマイカ連盟が指名したオーストリア人技術者は「下町ボブスレーはBTCより速く、ワルナーと同等」と評価しました。
【レギュレーションについて】
レギュレーションチェックを短期間の中で3回にわたり行いました。1回目に受けた指摘はすべて対応済みで、
2回目は審判員から「ソリは問題ない」とスムーズに合格しました。
合格したレギュレーションの証明証の書類を請求し、揃い次第送ってもらえる手配となっています。
3回目は2点の軽微な修正を指導されました。パンバーの厚みがわずかに足らないという指摘には
CFRPシートを貼ればOKといった軽微なもので対応は万全です。
大会当日のレギュレーションチェックは不正なソリを失格にするためのものですが、事前のレギュレーションチェックは課題を明らかにし、
選手とソリメーカーが協力して対応を万全にするためのものです。
数回抜き打ちの様に突然レギュレーションチェックを求められましたが、下町PJでは誠意をもって対応し、
五輪本番前にもう一度マテリアルチェックを受ける機会をセットし、ジャマイカ連盟に協力を呼びかけました。