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URLリンク(www3.nhk.or.jp)
2月5日 20時48分
2025年の万博の大阪への誘致に向けた機運を高めるため、大阪府の松井知事は、1970年に開かれた大阪万博の象徴である「太陽の塔」について、世界遺産への登録を目指す考えを示しました。
1970年の大阪万博は、「人類の進歩と調和」をテーマに大阪・吹田市で開催され半年間の開催期間中に国の内外からおよそ6422万人が訪れました。
この時、岡本太郎が制作した「太陽の塔」は、大阪万博の象徴的な存在で、現在、来月19日からの内部の一般公開に向けて耐震工事が進められています。
これに関連して、大阪府の松井知事は5日、記者団に対し「太陽の塔の改修工事を終え、一般公開できるようになったので、ぜひ世界遺産に向けて取り組みを進めていきたい。1970年の万博のレガシーである太陽の塔が、55年後の2025年に世界遺産になるというのはロマンがある」と述べて、万博の大阪への誘致に向けた機運を高めるため、太陽の塔の世界遺産への登録を目指す考えを示しました。
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