18/02/01 18:32:14.82 MIxOlton0.net
妻のマリアさんは3日、自身のフェイスブックにこう投稿した。
「最愛の夫は28年間、私のヒーローです。夫は美しい心の持ち主で、常に助けを
必要としている状況や人に直面したとき、率先して行動する人です。
早朝、部下とともに訓練があるため、金曜日の午前5時高速道を走行中に事故を目撃した。
関わりのない事故だと、見て見ぬ振りして職場への道を急ぐこともできました。
でも主人は自分の信念を貫き、躊躇(ちゅうちょ)せず事故で横転した車内の日本人負傷者を
車外に助け出し、路肩へと避難させました。そして私の夫は後ろから来た車にひかれてしまいました。
彼のとった無我無欲で即応能力のある行動こそが真の勇敢さの表れです。私の心は今にも張り
裂けそうです。主人はサンディエゴ州の海軍病院に搬送されました。みなさんにお願います。
どうか私の主人のためにお祈り下さい」
米第三海兵遠征軍の担当官は産経新聞の取材にこう答えた。
「海兵隊はいかなる状況であろうとも、また任務中であろうと任務中でなかろうとも、
体現される誠実や勇気、献身といった価値をすべての海兵隊員に教え込んでいる。
別の運転手が助けを必要としているときに救ったトルヒーヨ曹長の行動はわれわれ
海兵隊の価値を体現したものだ」
琉球新報が意図的に外した部分を見れば、
産経が「ネット上に拡散した情報」を元に記事を書いたのではない事が分かるし、
逆に言えば、産経が「ネット上に拡散した情報」を元に記事を書いた事にしたければ、
この部分を意図的にはず必要があるという事が分かる。
この問題でも、改めて、琉球新報の報道姿勢とはどういうものかが明らかになったと言う事になる。