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腐敗した悪党を皆殺しにして世を改革する陽明学は江戸時代初期に開花した
熊沢蕃山(陽明学)
師説を守って致良知(ちりょうち)の説を奉じたが、晩年には神儒一致論を唱え、三種の神器は儒教の知仁勇を象徴しており、この三徳が道徳学術の淵源であり、心法政教の根源であるとして、皇位連綿を重視した
熊沢蕃山・吉田松陰・藤田東湖が見直される時世となってきた
清教徒が体制を樹立したアメリカとイギリスを見ると良い
根の部分は強い宗教性だ
ただ生きたいだけ、命をかけて信念を突き通すこともできないなら
混沌した時代で真っ先に抹殺されるだろう
信仰や信念は強固な力であり秩序であり正義だ
私欲の追求、自分の命が惜しい、贅沢したい、その程度の器の連中が
物理的な死を超越した正義に勝てはしないだろう