18/01/17 09:04:33.75 msHB4vUP0.net
母が60歳で痴呆の様な症状が出た。
日に日に言動がおかしくなっていったが、診断は「あらゆる検査をしたがどこも異常はありません。“老化現象”です。」と病院や科をたらい回し。
国や自治体や福祉に助けを求めたが「65歳になっていないので“老化現象”という診断では助けられません。息子さんが頑張って介護して下さい。」と回答。
3年近く頑張ったが家庭内は滅茶苦茶になり俺も精神が崩壊。
「息子の頭がおかしくなった」という理由で役所が介入し母の診察をしたら、この数年が嘘のように翌日スグに「これまでの母の全ての問題は難病が原因でした」と。
国も自治体も福祉も「難病なら助けられます」となったが、母はそのまま入院して1年後に他界。
「65歳でも70歳でも75歳でも元気に働けます。だから年金も」とかやるなら、「その年齢になっていなければ“老化現象”という診断は下せない。何か原因があるはず」としてほしい。
もしくは病院などの診断によって「50代でも老人、70代以上でも老人ではない」と一人一人ケースバイケースで老人の線引きをしてほしい。国などは他にも何かやり方を考えてほしい。
病院などで「その年齢でも高齢者です、年寄りです」としながら、国や自治体などもう一方では「その年齢では高齢者ではありません、年寄りではありません」って滅茶苦茶だと感じてる。