18/01/16 19:08:16.62 BvnTg3Xz0.net
>>410
安倍政権は、意図的に『多くの日本の労働者や国民を貧しくさせている』から。
安倍政権の『異次元の金融緩和』の通貨安政策によって、
海外との物価の比較において、一時日本の自国通貨である『円』の価値が、
『1970年レベルまで下落』していた。
つまり、日本の労働者や国民は、
『1970年代水準まで貧しくなっていた』。
(その代りに、訪日客が大幅に増加した。
『円安』により、日本のあらゆるモノやサービスがディスカウントされたからだ。
「『訪日客がそれだけ増えている』という事は、それだけ日本の国民が貧しくなっている証左」なのだ。)
安倍政権は、『日本の企業を途上国の企業との競争で勝たせて』、
輸出を増やして景気の好循環を生み出そうとしたから。
そのため、『異次元の金融緩和』によって、
日本の労働者の賃金を切り下げた。
『日本の労働者の賃金を途上国の労働者並みに切り下げない』と、
日本の企業は、途上国の企業との競争で生き残れないから。
*そこまで、日本の労働者や国民を貧しくしたのに、
本来の狙いの輸出は大して伸びなかった。
今は日本の企業もグローバル化しているので、国内から輸出することは少ないから。
○ここまででも問題だが、もっと大きな問題は、
安倍政権の政策の方向性である
『日本の企業を途上国の企業との競争で生き残らせる』
方向性が、このままだと継続して行くことだ。
そのため、これからも
『日本の労働者の賃金を途上国の労働者並みに切り下げていく』
ことになる。
そうしないと、日本の企業は途上国の企業との競争で生き残れないから。
・つまり、この安倍政権の政策の方向性が継続して行けば、
『日本の労働者や国民の多くは途上国並みに貧しくなるのは、確実』になる。