18/01/07 13:18:11.76 yq4ackdb0.net
>>163
財政ファイナンスして、とっととインフレにしろ。
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インフレは一旦進み出しと、止まりにくい。
また止めにくい。
インフレは政府や日銀、国民がコントロールしにくい。
*対して、消費税は『インフレ税であり、景気を抑制させる』作用があるが、
国会の議決が必要で国会や政府、国民がコントロール出来る範囲が大きい。
また税収が増えることで、
低所得者や教育子育てなど政策の財源を捻出しやすくなる。
*インフレ、あるいは円安だと、
消費税など税金と違い、
日本の国民は取られるばかりである。
インフレ税こそ、外国人だろうが宗教法人だろうがヤクザだろうが、円資産持ってる人間に等しく課税できる理想的な税金。
しかも脱税不可能。一番平等な税金だ。
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消費税は、消費するすべての人々や企業、団体に課税可能。
ヤクザの組でさえ消費税は課税可能。
(ヤクザの組には税務署の査察は入らない。
そら、税務署員も怖いもんな。)
・それにインフレのダメージや被害は、
貧困層や低所得者、高齢者など弱い立場のひとたちに強く与えてしまう。
だから、そのような理由で、
『どれだけ上がるか?分からない、コントロールがしにくい』インフレを勧める根拠は一切無い。
*景気が良くなって労働者の賃金が上がって、その結果としてインフレになる
という循環は分かる。
しかし、まずインフレにすることで、景気が良くなって人々の賃金が上がる
という循環が理解出来ない。
そのインフレ・ターゲット論のせいで、
将来金利が上昇して来ると、
将来日銀が債務超過に陥る危険性がある。
そのため、
日本の中央銀行が、インフレや円安、不況になっても、
ほとんど打つ手が無い状態になっている。
*古今東西、巨額な債務を抱えてしまった政府や国は、インフレに頼る。
政府や国の債務を、インフレにして、実質労働者や国民に負担させるために。
*安部首相や安部政権、2%インフレ・ターゲットの政策立案者などは、
「インフレにして、日本政府の巨額な債務を
日本の労働者や国民に負担させよう」
と考えている節がある。