17/12/31 17:39:05.81 Vc5AUnVs0.net
団塊ジュニア世代が生まれた頃には人口爆発が懸念され抑制政策が議論された。
この世代が若い頃はマスメディアも子供を増やさない人生、シングルのあり方を賞賛するようなことの
アレコレをばら撒いていた。
旧来的な結婚観を時代遅れで封建的だと攻撃もした。
そこに来てのバブル崩壊とその後の経済政策の失敗であり、就職氷河期という言葉に代表される企業
側の守旧しかない雇用抑制、そして理念先行の男女雇用均等政策である。
こうして独身でいることに優しい思想で溢れ、そして社会インフラの技術的革新と整備はそれを後押し
した。
この間に人口増加ないし維持のための政策と企業努力などは行われていなかったのだから、現状は
当然である。