17/12/26 00:24:26.64 fNjIYbqr0.net
>>487
まずエレベータと艦橋の配置から
発艦予定の機体を、艦甲板後部に待機させることが不可能
→インビジブルなどの他国の軽空母に同じようなエレベーター配置はある。
次に大型ソナーが重い関係でスキージャンプ台を設置すると、
艦後部も重くする必要が有る
構造的にスキージャンプ台は艦中心線上に設置されるが
そうなった場合、あまりにも艦橋が中心線に近く
着艦時ちょっとでもブレると艦橋に激突する
→ワスプにはスキージャンプは無い。
艦があれだけでかくても運用搭載数はせいぜい6機
それ以上になると、対潜・救難用のヘリが搭載できなくなる
したがって、揚陸艇スペースも潰して機を搭載する必要が有る
→複数艦で運用すれば1個飛行隊ぐらいの数になる。
マルチタスクで考ええれば、コストの掛かるどでかい正規空母よりフレキシブルに使える。