17/12/12 11:46:54.58 h6M7wc7B0.net
恐らくは作家にとっては一番のトリガーをサークル生は引いたのだろう。
おれも魔法少女を営んでいるが、
素人に「使い魔でも人に災厄をもたらすのに倒さないんですか」
と言われた時は大激怒したよ。
「とーしろが。すっこんでな」と丁重にお帰りいただいた。
こっちとしては今までの不幸を自分のために取り戻そうと人生を賭してやっている自負がある。
一つのグリーフシードを採るために心血を注いでいるわけだ。
絶妙な調節とタイミングで狙わないと使い魔は魔女にはならない。
グリーフシードを落とすのも計算している。
それを「使い魔でも倒さないんですか」と形容されたら怒るのは至極当然。
作家の方も許されないツボをサークル生につかれて怒りが収まらなかったのだろう。
こればかりは彼を責めるなんて誰にできようものか。
職業に打ち込む生業の方は誰もが彼に賛同するのではないか。