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鬼塚英昭氏の「田布施朝鮮部落システム」の噓
2014/11/8(土) 午前 4:45
最近やたらと「田布施町」という街の名前が検索していると出てきます。過去の日本の総理大臣などの政治家をたくさん出している街です。
ざっくり云うと田布施町は朝鮮部落で、出身者は皆朝鮮系で日本を乗っ取る陰謀だという朝鮮部落陰謀説です。
内容の発信元は鬼塚英昭氏という作家です。
著作内容は、ターゲットにした皇族や政治家の出自にまつわるものが多いようです。
そもそも朝鮮部落という言い方や、吉田元総理はどこかの芸者が産んだ子供だとか、白洲次郎は英国人の私生児に違いないとか、
その人の実績でなく背景を重視した差別的な観点にかなり違和感を覚えたのでご本人について調べてみました。。
鬼塚英昭氏のプロフィールと著作
経歴[編集]
大分県別府市生まれ。大分県立別府鶴見丘高等学校卒業、中央大学法学部に入学するが学費未納で中退。故郷の別府にて家業の竹細工職人となる。
最近では、菊タブーや国際情勢についての著作を執筆している。
著書[編集]
全て成甲書房刊
略
Wiki鬼塚英昭より
彼の著作の出版社成甲書房はこんな会社です。
朴甲東によって1979年日本で設立。
朴甲東は1919年朝鮮慶尚南道に生まれ、1941年早稲田大学卒業後朝鮮へ帰国し、朝鮮独立運動に身を投じ抗日パルチザン「朝鮮独立同志会」を組織する。
戦後朝鮮共産党機関紙「解放日報」記者を経て、南朝鮮労働党に合流。1948年朝鮮民主主義人民共和国が建国されると、文化宣伝省ヨーロッパ部長になるが、1950年金日成の粛清により逮捕、監禁される。
1956年釈放されると翌年に北朝鮮を脱出し、日本へと逃れて金日成政権批判を続けた。同じ南朝鮮労働党出身の朴正煕とも親交があった[1]。
Wiki成甲書房より