17/12/03 18:23:31.99 qv3E18H70.net
女性宮家をつくるということは、将来的にどこからかお婿さんをもらうことを意味する。
例えば佳子様がそれになったと仮定して、お婿さんをもらって、息子が生まれたとする。
佳子様の父親は秋篠宮だから、佳子様が女性天皇になったとしても、それは男系の女性天皇だから、それには誰も文句はない。
しかし、息子の父親は皇室に縁もゆかりもない子どもになるので、その息子は、お婿さんの血筋になってしまうわけだ。
鈴木さんか佐藤さんかしらないが、お婿さんの側の家系にかわってしまう。
そんなどこのウマの骨かわからなくなった家系に、価値があるだろうか?
私は、そんなことになるなら、いっそ廃止したほうがいいとさえ思う