17/11/22 15:24:55.43 QeJFSnfF0.net
>>735
民主党の円高デフレが何故ダメなのか
それは倒産と失業を招くかからだよ
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安部政権の『異次元の金融緩和』の通貨安政策によって、日本の労働者の賃金は下がり、日本の国民は貧しくなった。
その『異次元の金融緩和』と『日銀によるETF購入』の株価吊り上げ政策によって、
それまで比較的格差が小さかった日本の社会が第二次安部政権誕生後、一部の富裕層に富が極端に集中してしまい、
中間層が薄くなり下の年収層が増えている。
富裕層と低所得者貧困層との二極化が激しくなり、日本の中間層が消滅しつつある。
また安部首相は消費税10%増税を2回も先送りしてしまった。
そのため2020年のプライマリー・バランスの黒字化達成の国債公約も反故にした。
この影響で、日本の債務を返済していく道筋は見えなくなり、
日本の財政が持続させることがこれからさらに難しくなってしまった。
ところが新卒者やアルバイトなど不安定なな人々にしわ寄せが一気に来る
いくら物が安くても買う金がないのではね。
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『異次元の金融緩和』などによってバブルを発生させ確かに1年ぐらいの短期的景気が良かったし、
現在も景気や就職や倒産件数が何となく良いが、それを支えているのは日銀が国債を大量に購入しているから。
しかし、『異次元の金融緩和』や『日銀によるETF購入』によって、
金利が上昇して来ると、日銀は債務超過に陥るリスクが高まっている。
このリスクを回避するため、日銀はこれから次第に国債の購入量を少しずつ減らし、
日銀自身が保有する膨大な国債資産を数十年かけて少しずつ減らしていく必要がある。
だから、これから日銀は国債を購入出来なくなって来る。
そうなって来ると、景気や就職や倒産件数など何となく良い状態がブレークしてしまうリスクがあると思う。
一見安定してるような企業でもデフレが続けば倒産の危機は避けられなくなる
パイが固定化するか小さくなるんだから
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現在企業の倒産件数が少ないのも、日銀が大量に国債を購入しているから。
そのため、普通だったら市場から撤退すべき企業でさえも生き残っている可能性がある。
いわゆる「ゾンビ企業」。
しかし、次第に日銀は国債を購入出来なくなって来たので、
そうなって来ると、ゾンビ企業は生き残れなくなり倒産し、ゾンビ企業の倒産に巻き込まれて優良な企業も連鎖倒産していくリスクがあると思う。