17/11/18 00:59:45.23 rPWCCdhF0.net
ドゥワディ・アバは、タバコ販売（月収1万円）で生計をたてる父の元で育つ
2017年7月 難病発覚
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2017年9月 親類がネットで検索をかけて東北大学に目をつけ連絡を取る。
連絡を受けた大学は「費用が払えるめどがつけば」と条件を付けた。
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2017年9月15日夜小児外科の天江新太郎准教授に突然メールが届いた。「今飛行機に乗り込んだ。 １６日朝に到着する」
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家族そろって突然日本へ押しかけてきて、むりやり東北大学で治療開始。
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生活費がないため、基金をたちあげ
日本人に向けて寄付金集めをはじめる、数千万円がすぐに集まる。
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・国民健康保険加入で高額な治療費はほぼ無料となった
・寄付金は、10年間のあいだ無職である両親と、アバさんの兄弟の生活費、学費、遊行費として使われた
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■10年後の現在、数千万円あった寄付金も残り僅かとなった
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宮城県庁で、在留資格の変更許可を申請した記者会見を開き、世間の注目を集めるとともに
更に寄付金を募る