17/11/09 23:54:04.28 CAP_USER9.net
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神奈川県座間市のアパートから9人の遺体が見つかった事件で、被害者とみられる女性2人の携帯電話が、神奈川県藤沢市の小田急江ノ島線片瀬江ノ島駅の構内や近くの片瀬海岸のトイレで相次いで見つかっていたことが、捜査関係者への取材で分かった。このうちの1人は群馬県邑楽町の高校1年の女子生徒(15)で、同駅で消息を絶っていたことも判明した。警視庁捜査1課は、携帯電話が置かれた経緯についても、白石隆浩容疑者(27)=死体遺棄容疑で逮捕=を追及している。
捜査関係者によると、群馬県の女子生徒は8月28日、自宅を出る姿を目撃されたのを最後に行方不明になった。家族から翌日に届け出を受け、同県警などが捜査したところ、28日午後7時20分ごろに同駅で下車していたことが分かった。防犯カメラには1人で改札を出る姿が映っていた。その後の足取りはつかめなかったが、29日に駅構内のトイレに携帯電話が置いてあるのが見つかった。
一連の事件で、最初の被害者とみられる神奈川県厚木市の女性(21)の携帯電話も見つかった。発見場所は駅から徒歩数分の片瀬海岸のトイレで、25日に通行人が見つけ、地元警察に届け出た。女性は同22日に家族にメールをしたのを最後に音信が途絶えていた。
白石容疑者は8月下旬以降、9人をアパートに招き入れ、次々に殺害したと供述している。いずれの被害者にも自殺願望があったとみられるが、直前に抵抗する人もいたという。
白石容疑者はツイッター