17/11/09 08:46:12.25 R3mDZNtg0.net
それは、安倍首相がバンカーに打ち込んでしまったときのことだ。
2打連続でバンカー脱出を失敗したあと、次のショットでようやくバンカーを抜け出す安倍首相。
しかし、トランプは労いの言葉をかけるわけでもなく、「さっさと出せよヘタクソ」とばかりに背を向け、
2度軽く手を叩き、スタスタと歩いていく。
すると、安倍首相は、トランプが苛立っていることを感じたのか、焦って、駆け足でバンカーから出ようとする。
そして、ラフに左足をかけた次の瞬間、悲劇は起きた。
なんと安倍首相はバランスを崩し、盛大に尻餅をつくと、そのまま後ろにグルリと一回転。バンカーの砂の中に転落してしまったのである。
いや、おじさんのゴルフではそういうアクシデントは珍しくはないし、別にゴルフ場ですってんころりんしたこと自体をからかいたいわけではない。
情けなかったのはそのあとのシーンだった。
てっきり異変に気づいたトランプが「オーマイゴッシュ! シンゾー、アーユーオーケイ?」と、安倍首相に駆け寄り、手を差し出すものかと思いきや、
そんなやさしい素振りは一切なし。バンカーで砂まみれになっている安倍首相を一瞥すらせず、さっさと先へ行ってしまったのである。
一方、安倍首相は遅れてはならじと、砂まみれのまま、トランプの背中を必死で追いかける。
安倍首相はゴルフ場で必死にトランプについていこうとして、すってんころりん、バンカーの底に落ちたが、その姿はまんま、日本の行く末を暗示しているのではないか。