17/09/05 15:02:42.62 Y1+t+PN00.net
■ふるさと納税の控除限度額は、ざっくり住民税の1割(ただし、高額納税者は除く)
■ほとんどの人にとってはこれでOKなんですが、課税所得1,800万円以上の高額納税者に関しては話が変わってくる…
つまり、これまでテレビなどでさんざんいわれてきた「ざっくり住民税の1割が上限ですよ」というのは最高所得税率の適用される高額納税者の場合には該当せず、高額納税者はざっくり住民税の2割まではいけちゃうということなのだ。
住民税が課税所得の1割なので、課税所得からいうとだいたい2%まで、ふるさと納税が2000円の負担だけでできるということになる。
所得2億円の人なら400万円、所得4億円の人なら800万円。これは相当使いでがある金額です。
高額納税者で、毎年ふるさと納税を駆使して生活しているそうです。確かに、400万円分もふるさと納税が使えれば、それだけで生活できます。
税額控除も効いた上でこれだけもらえるのは問題があると思います。
更に組織的にも関連団体にも資金を流せます。