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※動物虐待の暴力への因果関係
FBIが動物虐待を犯罪データベースで活用
今年1月、アメリカ連邦捜査局(FBI)は、動物虐待の取締りを強化し、軽犯罪から重犯罪にレベルを引き上げるとともに、犯罪データベースで扱うようになった。
同じくテネシー州では、動物虐待で刑事事件の有罪判決を受けた者は、ウェブサイトで顔写真入りの個人情報を公開。ニュージャージー州、ニューヨーク州、ペンシルバニア州などでも、同様の法案の策定が始まっている。
こうした動きの狙いは、もちろん動物虐待を防ぐこともあるが、人への暴行事件や殺人事件予防したり、犯人逮捕の情報に役立てる意味が大きい。というのも、動物虐待と人間への暴力犯罪との相関関係は、今や見過ごせないものになっているからだ。
FBIの犯罪データを管理する犯罪統計チームのネルソン・フェリー氏は「動物虐待はもっと大きな犯罪の予兆という研究報告もあり、このデータはいいツールになるだろう」と述べる。
動物虐待とその他の犯罪との関連性を近年、調査し続けている全国保安官協会も、「我々が動物虐待者を見つけられたら、人を傷つける人間を見つけたも同然だ」とジョン・トンプソン副理事長をもっていわしめる。
世界最大の動物愛護団体PETAの報告によれば、FBIの連続殺人犯プロファイリングの著名な開発者、ロバート・K・レスラー氏曰く、「殺人者の始まりは、ほぼ動物の殺害や拷問に端を発している」そうだ。
同氏の調査では、<攻撃性のない犯罪者よりも攻撃的な犯罪者の方が、動物虐待の過去歴が高い確率である>という。他方、豪ニューサウスウェールズ州の警察は、調査の結果、<性的殺人犯罪者の動物虐待の過去歴は100%である>ことも明らかにしている。
URLリンク(ameblo.jp)
URLリンク(www.livescience.com)
動物虐待で報道された7%が家庭内暴力の犬
家庭内暴力の犬は100万件
よって1500万件程度
URLリンク(animalcrueltypublicpolicy.weebly.com)
家庭内暴力避難所に入る女性の71%から83%が、彼らのパートナーが家族のペットを虐待したり殺したりしたと報告している。
子供の身体的虐待の監督下にある家族では、家族の88%がペット虐待を併行していたことが判明しました。 1997年から2001年の間に全国で行われた7回の学校銃撃事件で、すべての少年は以前は動物の残虐行為をしていました。
URLリンク(www.huffingtonpost.com)
一回限りの殺人や連続殺人について9人のうち3人
動物の残虐さの歴史を持っていた。これらの
個々の症例報告、いくつかの研究で
動物の残酷が侵略に関連していることが判明した
URLリンク(jaapl.org)
23人の学校で乱射した人の研究では、10人(または43%)が動物虐待の背景を持っていた。
URLリンク(www.ndaa.org)