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ユダヤ・キリスト・イスラムはゾロアスター教のパクリ
ゾロアスター＝ザラスシュトラ Zarathushtra Zarathushtra の Zarath とは「黄色の」、 ushtrs とは「輝く」の意味
三千世界という言葉も、ゾロアスター教が元。三千年を四期繰り返して一つの周期、ゾロアスター教の「世界の四期説」
最後の三千年間は、ザラスシュトラの出現から「最後の審判」までの時期。救世主が千年ごとに三人出現。
救世主は最善にして最高の神アフラ・マズダーと連合軍を組織して、最悪にして災厄の神アンラ・マンユとの最終戦争に勝利する。
悪の軍勢は全て滅び、あらゆる人間が復活し、熔鉱による最後の審判が行われる。
その間、義者は全く熱さを感じないが、不義者は苦しむ 不義者の罪も浄化され、全員が新たな世界に突入する。
ユダヤ・キリスト・イスラム教の終末論では、終末の後に出現する新しい天と地は、天国と同様に彼岸的なものである。
しかし、ゾロアスター教では、終末の後に完成する世界はあくまでもこの世のものとして存在する。
この意味では、ゾロアスター教の世界の終末は、終末というよりは更新というべきものになっている。
この更新は、三番目の救世主サオシュヤントが登場したときに行われる。
少なくとも前１５世紀から信仰があり、そこからアフラ・マズダーを唯一神にしたのがザラスシュトラ（ゾロアスター）。
ザラスシュトラ（ゾロアスター）の生きた時期は、最新の学説に則った場合、約３０００年前。
最後の三千年間は、ザラスシュトラ（ゾロアスター）の出現から「最後の審判」までの時期。救世主が、千年ごとに三人出現。
約3000年前、ザラスシュトラ（ゾロアスター）出現
約2000年前、キリスト（フシェーダル）
約1000年前、マフディー（フシャーダル・マー）
現在、メシア（サオシュヤント）
キリスト教はイエス（キリスト）だけが救世主だと言い、
イスラム教はムハンマド（マフディー）も救世主だと言い、
ユダヤ教はまだ救世主（メシア）は現れてないと言って争ってる。
ゾロアスター教が元なので、ゾロアスター教を適応させることで、全て解ける。