17/08/30 00:25:38.96 QKuNMx/C0.net
※殺人者が過去に高確率で動物虐待を持つ場合、動物虐待が殺人の確率を上げることの証明
○仮定計算
①100人の中で5人殺人します。
②100人の中で20人動物虐待します。
③殺人する人5人の内4人は動物虐待します。
④Aさんは動物虐待します。
①~④からAさんは殺人する可能性が高い。
仮につながらないとすると、殺人する人5人の内4人に動物虐待をした過去が偶然ある 確率は130分の1程度になります。
ほとんど起こらないことです。
つまり、つながりがあると考えた方が自然なのです。
殺人者が過去に高確率で動物虐待をしていた場合、動物虐待する人は殺人する可能性が高いのです。
○実例計算
殺人者の3分の1で動物虐待の過去があります。
動物虐待はほとんどの人はしません。
よって動物虐待をする人は殺人を犯しやすい。
ちょっとソースが貧弱ですが。
①一回限りの殺人や連続殺人について9人のうち3人
動物の残虐さの歴史を持っていた。これらの
個々の症例報告、いくつかの研究で
動物の残酷が侵略に関連していることが判明した
URLリンク(jaapl.org)
② 1997年から2001年の間に全国で行われた7回の学校銃撃事件で、すべての少年は以前は動物の残虐行為をしていました。
URLリンク(www.huffingtonpost.com)
また、FBIが目を付けていることが、動物虐待の人間への波及可能性の重要性を表していると思います。
相関関係が成立していれば因果関係がなくても予想に使える場合があります。