17/08/28 10:02:24.23 mpwDqIuc0.net
体内にはいろいろ細菌がいるように、
唾液にも細菌がいるし、体液にもいろいろ細菌がいるし、膣にも細菌がいる。
そしてその種類や構成は人によって違う。
虫歯になりやすい人がいたり、なりにくい人がいるが、
虫歯菌を持ってる人とキスをすればその細菌はもう一人の口へ移るし、
性行為をして他人の体液が自分の体内に入ると、
当然、体内の細菌の種類や配分が変わる。
子宮頸がんの元になるウィルスを持っている人とセックスをすれば、子宮頸がんになりやすくなるのはよく知られている。
それらの細菌は脂肪酸とか、いろいろな物質を放出していて、
血液によってその物質は体や脳に運ばれていき、
イライラしやすいとか、太りやすいとか、
そういう性格とか性質を形作っている。
これは腸内細菌ではもう常識的。細菌が他の細菌の免疫になっていたりもする。
ここから言えることは、一度他人と交わると細菌も移されるわけなので、
性格や性質が、交わった人とすこし似たようになる。
子供は生まれるときに母親の産道を通るから、
子供には遺伝子だけではなく、母親の細菌の種類やその配分も伝わる。
なので、これまで交わった人間の性質は、遺伝子という形ではなく、細菌の分布として子供にも伝播するわけだ。
だからその女性と結婚した男が、自分の遺伝子でできた子供をもうけたとしても、
その女性が過去に他の男と性行為をしていれば、
細菌の状態が自分とその女性のものだけではなく、
他の男のものも受け継いでしまうわけ。
それによってその子供の性格や性質は、
過去に交わった男にも少し似て、変わってしまうわけ。
だから、もし好きになった女性が過去に性行為をしており、
その相手の男が自分にとって嫌な男とか、下に思っている男とか、
本性知っていて軽蔑している男などだったと分かった場合、
100年の恋も冷めるわけ。死にたくなるほど絶望するわけ。
男は本能的にそれを感じとっているから、
非処女(他の男の細菌が住み着いている女性)を嫌うんだね。
貞操観念の消失と比例して未婚率と離婚率が上昇するのは当然だと思う。