17/08/05 14:32:24.43 CI0MAKxh0.net
無駄遣いを全廃してから増税を言えやボケ
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┃【腐敗】 給食利権の闇(文科省利権) ┃
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URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)
当初、各省学校は文部省から補助金と物資の割当てを受けて、自校方式で賄っていました。
しかし1955年に日本学校給食会が設立されて
給食物資の一括購入という社会主義統制経済が実施されるようになってから狂い始めました。
そして、それまで各学校が工夫し自由に調理していたのを、2~3校分まとめて調理する
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│給食センター方式が確立され、文部省の傘下におかれるようになりました。 ......│
│こうした方式が確立すると給食センターの職員はフルタイムの地方公務員となりました。....│
│各センターには所長が配置されるようになり、学校の校長などが天下っていきました。 .....│
│このようにして文科省全体の天下り利権が確立していきました。 │
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年収500万円として、人件費は5000億円になります。
また、センター一括購入の食品資材は、5000億円と言われるので、
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│計1兆円にもなる給食利権が確立されたのです。 . │
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給食の場合は余計な経費によって水膨れする分、かなりの割高となり1食1000円近くになります。
つまり、この差額が天下りOBを養うために闇に消えているのです。
学校給食は、食材費だけを生徒児童の親が負担し、残りは自治体が負担します。
給食利権は子供たちの昼食と税金を食いものにする極めて悪質な利権なのです。
日本学校給食会は文部省官僚の天下り先として設置されたような組織です。
現在は「日本体育・学校健康センター」となっていますが、その実態は何もかわっていません。
むしろ、この組織はtoto利権を担うようになっているので更にたちの悪い肥大化した組織となっています。